ここには5つの出会いがある
1 人 2 自然 3 イルカ
4 異文化 5 謎の遺跡
- ABOUT SDC
お知らせ
現在SDCは営業を休止しております。
再開までしばらくお待ちください。
Solomon Dolphin Center(以下SDC)は、
「エコー・ツーリズムによる持続可能な観光開発」というソロモン諸島の政策のもと、
SDC代表のダグラス小前と現地パートナーのビリー・ファロボーが
共同で行うエコ・ツアー事業です。SDCには5つの出会いがある。
1 人 2 自然 3 イルカ 4 異文化 5 謎の遺跡
5つの出会いは5つの感動を生み、5つの感動は人生を大きく変える原動力にさえなりうる。問い合わせ:sdcjapan@gmail.com
- SDC TOURSHappy Village Visit海の上に浮かぶ二つの島――クワイとノノシラ。多くの村人が暮らし、島中を子どもたちが元気よく走り回る。潮が引けば海底より砂の道があらわれ、二つの島はつながる。島の前に広がるサンゴ礁の海で泳ぎ、村人との交流を楽しもう。他に川の村や山の村を訪れるプランもあります。Leli Island Picnic沖合に浮かぶ大きな無人島――レリー。手つかずの大自然がそっくりそのまま残っており、島のまわりにはサンゴ礁の海が広がる。島を探検し、シュノーケリングを楽しんだのち、地元ダイバーが獲った新鮮な魚をその場でバーベキュー。Anorara River Adventureジャングルの中を走る熱帯雨林の川――アノララ。滝から飛び込み、ひんやりとした川で泳ぎ、清涼のひとときを楽しみます。お食事は伝統的スタイルであるグアビ(石蒸し焼き)で調理されたチキン料理を召し上がっていただきます。Wild Dolphin Tour周辺の海には野生のイルカたちが生息する。モーターボートに乗ってイルカを探しに行こう。将来的にはドルフィン・スイムも視野に入れている。Panpipe Music Entertainment大小の竹筒を組んだ楽器を奏で、その音楽に合わせて踊るソロモンの伝統芸能――パンパイプ・ミュージック。時には激しく、時にしっとりと心に迫ってくるメロディーに感動することでしょう。Mandali Mystery Tourわれわれの先祖は西洋から海を渡ってきた――マライタにはそんな伝説がある。海を渡ってきた一団は上陸すると山奥へと入っていき、そこに居住地を築いた。ただ謎なのは、一団がどこからやってきたのかということである。このツアーでは山奥に暮らす一団の子孫――マンダーリ族を訪れ、酋長より伝説を聞き、のち謎の一団の遺跡(墓地)を訪れます。Sweet Village HomestaySDCにはホームステイ先を紹介するプログラムがあります。村に滞在することで、単なる観光旅行では味わえない、よりディープで感動的な体験が得られるでしょう。Malaita Jungle Walkマライタの原生林を探検するツアー。清浄な空気に身を包み、鳥の声に耳を傾け、木の実を採取し、ありのままのマライタを体験できます。開催日にはマーケットにも立ち寄ります。
- VIDEOSanother glimpse of paradiseexplore a different worldmeet different peopleexperience a different culturekids paradiseheaven on earth
- ABOUT SOLOMON南太平洋に位置するソロモン諸島は面積29,785㎢、ガダルカナル、マライタ、サン・クリストバルを含む主要6島と990以上の島々で構成されている。マロヴァ・ラグーンは世界最大の礁湖であり、ユネスコ世界遺産に登録されている東レンネルは世界最大の珊瑚島。熱帯性気候であり、日中の平均気温は28度、夜は22度ほど。年間降雨量は平均3500mm。ガダルカナル島は第2次世界大戦の日本軍と連合軍の激戦地としても有名である。元はイギリス領であったが、1978年7月7日に独立し、現在はイギリス女王を元首とする立憲君主国。経済は第1次産業(コプラ、木材、魚)が中心。首都はホニアラ市。人口約61万人、94%がメラネシア系。他にポリネシア系、ミクロネシア系、ヨーロッパ系、中国系がいる。国内には約120の固有言語が存在するが、共通語としてピジン・イングリッシュ(現地語と英語が混ざって形成された言葉)が使われている。一応英語が公用語ではあるが、日常的に使用される頻度はそれほど高くない。人口の95%がキリスト教徒。